☆if life is a game, there are the rules. 55/365
Pleasure is like the oil that keeps the machine of your life running smoothly. ニューヨークタイムズベストセラーなどと書かれていたのでつい、買ってみたら飛行機に3時間閉じ込められた丁度その時間に読めました。喜びってやはり大切で、乾いた肌が美しくないのと一緒で、心身共に潤いが必要。それはやっぱり嬉しかったり、楽しかったり、笑ったりが大切、と改めて思いました。 与えられた身体は、心臓が最後の1回の鼓動まで共にする、みたいはフレーズは体は人生のパートナーのように感じるフレーズでした。
☆素直な心になるために」54/365
「素直になりなさい」と言われ「素直って?」と思っていると丁度成田で見つけた『素直な心になるために』松下幸之助著 「本当の意味の素直さとは力強く、積極的な内容をもつものだ」 「お互い人間は、よりよき共同生活というものの実現を願って生きているのではないかと思われる。」 「みずからの願いというものを実現させるにふさわしいものの考え方なり心の持ち方、さらには態度、行動をあらわしていない」 聖人を目指すような、修行のような事が記載されているかと思いきやそうではなく、具体的に見えるかたちで言葉が紡がれています。 何か違和感がある時、読んでみると良いかもしれません。素
☆久々に徒然に53/365
久しぶりに中国へ。上海と北京を回って1週間ほど。すごい変化だ、とか暑いとか、加えてちょっと年配の方々と学会だの会食だのもろもろあるけれど、東京を抜け出せるのは嬉しかったりします。月末には大好きな友達にも会えるし。この夏ひとがんばりしましょう。 「人に頼られるからこそしっかり自分のこを先にやるのが筋なのだ」 「弱いとは行動力が感情に支配されること、強いとは行動によって感情を支配すること」 「理解されたいなら旗色を明確にせよ」 などなどがここ数週間で残った言葉。 身内が体調を崩し、母が落ち込むかと思いきや、強かった。強かった。強かった。 イロイロな人の力を借りながら、意見を取り入れながら過ごしている「60にして耳に従う」でしょうか。 成田にて、Love
Saturday, August 8, 2009
Wednesday, May 6, 2009
会社を創ること上に立つということ 49~52/365
会社は何の為にあるのか、組織や企業のトップも含めお会いする中で、改めて感じたこと。会社は従業員が生き生き人の為に働き、成長する場を提供する場所。起業するとは、個人の利益追求や自己実現でなく部下や社員の幸せを提供し続ける為の仕組みつくり。
先日ある会社の役員の方が、「○十年右肩あがりでやって参りました。これから更に社員が伸び伸び仕事をしていける環境を作っていくのがこれからのミッションでありビジョンです」と。
稲盛さんが起業した際も、自己実現でなく従業員の物心共の幸せを追求する事がミッションである、とその後気付かれる。今は、企業の上層部の方がそれ気付く良い絶好のチャンスだと思うのです。
☆知覚動考 51/365
コーチングの野口さんの著書「心眼力」の中にある言葉。「知覚動考」=ともかくうごこう!OutputのないInputはなしに等しい。経験してこそ話せることがたくさんある。ActionActionActionと誰かもおっしゃってましたが「行動」の積み重ねの先にしか真理はないのかもしれません。
☆商人の届けるのは仏の心 50/365
これまだ堂門冬二さんの著書。近江商人をサポートした大名でもある蒲生氏は、幼い頃織田信長の人質となる。利発な蒲生氏は信長に可愛がられ先進的な考えを持って戦国時代を生きていく。その著書で登場する商人。「商人が届けるのは仏の心。売るのは信頼。綺麗事ばかりでなく、それを望む人の事を最大限に考える」ビジネスをする皆さんにはとても良い教科書です。。。
☆綺麗なままでいたいなら・・・49/365
クライアントへの訪問中、ある社長がポツンと言った一言。「綺麗なままでいたいなら、普通に社員でいいんですよ・・・」と。元々は研究者だったその人は、今は好きな研究もせず、できず、社員と会社の発展を考え続けている。社長になって好きな事ができなくなったけれど、それが社会貢献だと。人生は様々な選択肢があるけれど、他にも何人か社長の道を選んでいる人がいるけれど、名誉欲や金銭欲からではない。
社長の道を選んで、資金繰りを考えて試行錯誤する姿、綺麗か否かを別として社員を社会を潤す責任感がそこにある・・・
先日ある会社の役員の方が、「○十年右肩あがりでやって参りました。これから更に社員が伸び伸び仕事をしていける環境を作っていくのがこれからのミッションでありビジョンです」と。
稲盛さんが起業した際も、自己実現でなく従業員の物心共の幸せを追求する事がミッションである、とその後気付かれる。今は、企業の上層部の方がそれ気付く良い絶好のチャンスだと思うのです。
☆知覚動考 51/365
コーチングの野口さんの著書「心眼力」の中にある言葉。「知覚動考」=ともかくうごこう!OutputのないInputはなしに等しい。経験してこそ話せることがたくさんある。ActionActionActionと誰かもおっしゃってましたが「行動」の積み重ねの先にしか真理はないのかもしれません。
☆商人の届けるのは仏の心 50/365
これまだ堂門冬二さんの著書。近江商人をサポートした大名でもある蒲生氏は、幼い頃織田信長の人質となる。利発な蒲生氏は信長に可愛がられ先進的な考えを持って戦国時代を生きていく。その著書で登場する商人。「商人が届けるのは仏の心。売るのは信頼。綺麗事ばかりでなく、それを望む人の事を最大限に考える」ビジネスをする皆さんにはとても良い教科書です。。。
☆綺麗なままでいたいなら・・・49/365
クライアントへの訪問中、ある社長がポツンと言った一言。「綺麗なままでいたいなら、普通に社員でいいんですよ・・・」と。元々は研究者だったその人は、今は好きな研究もせず、できず、社員と会社の発展を考え続けている。社長になって好きな事ができなくなったけれど、それが社会貢献だと。人生は様々な選択肢があるけれど、他にも何人か社長の道を選んでいる人がいるけれど、名誉欲や金銭欲からではない。
社長の道を選んで、資金繰りを考えて試行錯誤する姿、綺麗か否かを別として社員を社会を潤す責任感がそこにある・・・
Wednesday, February 18, 2009
テンション 48/365
いつも同じ状態で穏やかでエネルギーがあれば申し分ないですがそうもいかない時があります。そのままウジウジしているとマイナスな要素を引き起こしかねないので、淡々と仕事をするか、エネルギーがチャージできる好きな事をするか、歩く。動いているうちに、なんだかすっきり前向きになったり、あっという間に片付いたりもする。
人間は本来二足歩行のイキモノ。「歩く」は侮れません。
人間は本来二足歩行のイキモノ。「歩く」は侮れません。
赤ちゃん 46/365
今年の夏に出産予定の人がいます。まだ数ヶ月なのですがお腹をさする姿はなんとも言えず微笑ましく、予定外だったご本人もその時ばかりは優しい優しい顔。外国人なので、やっぱりお母さんがいらっしゃる母国で出産するようです。よく妊婦さんがカバンにぶらさげている「お腹に赤ちゃんがいます」マークってどこで手に入るんでしょう・・
頭が良い事は武器・・45/365
「頭がいいなぁ」と思う人に出会う事が多いのですが、共通項はいつも穏やか。当たり前のようにドクターをとり腰が低くそれでいてちょっと頑固な側面や素朴な面を持ちつつ。頭が良いと慌てることもなく、全体を冷静に見渡せ、かつ相手の言葉の意図・目線を瞬時に判断する。「頭が良い事は武器ですね」と誰かが言ったのが妙に心に残りました。
理論が必要な理由 44/365
海外で大学発ベンチャーがグローバルで強い理由。それは市場需要・技術・理論の三本柱が揃うから。日本企業の場合、大手企業でも三本目の柱が経験値や継承技術であるケースが少なくない。理論をつける事の意味は、ブランド力構築に繋がり、説得力を持ち、土台を強くする事ができる。経験値は確実に必要だけれども、理論をくっつける事どんなビジネスも安定感が増す。
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