Wednesday, February 18, 2009

テンション 48/365

いつも同じ状態で穏やかでエネルギーがあれば申し分ないですがそうもいかない時があります。そのままウジウジしているとマイナスな要素を引き起こしかねないので、淡々と仕事をするか、エネルギーがチャージできる好きな事をするか、歩く。動いているうちに、なんだかすっきり前向きになったり、あっという間に片付いたりもする。
人間は本来二足歩行のイキモノ。「歩く」は侮れません。

一鶴 47/365

香川に本店がある鶏料理屋さん。支店もあるので行ってみたらとても美味しく、香川にいる母に伝えると「近くにあるのでたまに行くわよ・・」って、一度も連れ行って頂いてないんですけどっ・・

赤ちゃん 46/365

今年の夏に出産予定の人がいます。まだ数ヶ月なのですがお腹をさする姿はなんとも言えず微笑ましく、予定外だったご本人もその時ばかりは優しい優しい顔。外国人なので、やっぱりお母さんがいらっしゃる母国で出産するようです。よく妊婦さんがカバンにぶらさげている「お腹に赤ちゃんがいます」マークってどこで手に入るんでしょう・・

頭が良い事は武器・・45/365

「頭がいいなぁ」と思う人に出会う事が多いのですが、共通項はいつも穏やか。当たり前のようにドクターをとり腰が低くそれでいてちょっと頑固な側面や素朴な面を持ちつつ。頭が良いと慌てることもなく、全体を冷静に見渡せ、かつ相手の言葉の意図・目線を瞬時に判断する。「頭が良い事は武器ですね」と誰かが言ったのが妙に心に残りました。

理論が必要な理由 44/365

海外で大学発ベンチャーがグローバルで強い理由。それは市場需要・技術・理論の三本柱が揃うから。日本企業の場合、大手企業でも三本目の柱が経験値や継承技術であるケースが少なくない。理論をつける事の意味は、ブランド力構築に繋がり、説得力を持ち、土台を強くする事ができる。経験値は確実に必要だけれども、理論をくっつける事どんなビジネスも安定感が増す。

長所を見つけ続ける視線 43/365

「君も早く○○さんのようになりなさい」などと言われ間に受け、妙に落ち込んでしまう人がいます。○○さんと△さんは明らかに違うわけで、いろんな国の人といろいろな仕事をしてきましたが、仕事を楽しくしてお互い成長していくポイントは多くないかもしれません。良い所を見つけて尊敬する事。そして思いやり。これだけで十分。マネジメントの観点からいくと、長所を生かしてあげられるかどうかがやっぱりポイント。日本の教育やビジネススケールが小さいとなかなかこの観点が難しいようです、と最近ふと思いました。

不況の影で・・・42/365

ニュースは本来、That's news to me..と新しい情報を指す。新しい情報は朗報であっても良いのだけど、ニュースは一般的に「危ない・大変・困った・怖い」トーンで人の心を不安にさせ慌てさせる情報が多い。不安になって慌てる心が不況。経済がココロといわれる所以。その一方、着々の次ぎの手を打つ企業も多い。リストラなどではなくて次ぎの事業の柱に向けて着々と。堅実さ、勤勉な経営者は不安になって慌てることがない。不況の「波」は受けざる得ない、地球上が繋がった世の中では。けれども余波を受けたとしても張本人でなければ、その波が過ぎ、収まるまでの時間も活用できる。つまりは、ピンチをチャンスに変える経営が確実に存在する。。。。と感じる今日この頃・・それにしても忙しいっ。。。

Tuesday, February 10, 2009

Nine-year-old writes hit iPhone app 41/365

「iPhone drawing game called Doodle Kids, has racked up over 4,000 downloads in just two weeks. 」だって・・妹さんの為に作ったというのが可愛いですが、4000ダウンロードのアプリを9歳の少年が作ってしまうなんて。。。http://videogames.yahoo.com/feature/nine-year-old-writes-hit-iphone-app/1287368
今日の打ち合わせは2件とも有難かったなぁ。。遅刻してすみませんでした(><)!!
早いという事には意味があり、行動する事には計画書を書く事に以上に意味があり、きっと9歳の天才プログラマー君は設計書なんて書いてないもんねっ。

Monday, February 9, 2009

春 40/365

梅の花がとても綺麗です。薄いピンクから、強いピンクまで。梅の香りの後は、桃の花、そして桜の季節です。今まで観たなかでは姫路城のお堀を囲む桜、千鳥が淵の夜桜がやぱり最高です。毎朝、オフィスの前の梅が濃いピンクで小さな強い花を咲かしています。
梅も綺麗ですが、雪をもう一度みたいです。。。

「はじめに言葉があった・・」39/365

「はじめに言葉があった、言葉はかみとともにあった、言葉は神であった」という文言。言葉の効力、脳との関連、思いの力、以前に比べ周知されてきたことのように思いますが、自分が発する言葉は自分を作ります。「○○になるかも」という○○がネガティブな事であれば、ネガティブな方へ、プラスな言葉はプラスの人生を齎す。遅かれ早かれ。
なので、本当に起きてほしい事、起きると信じて言葉にする事、起きてほしくない事は、言わない、思わない。思っていなくても言葉にする事でリードされてしまうので、良い言葉で良い方向へ人生を向けてください。

24時間の使い方 38/365

嫌~な事にエネルギーを使うか、好きな事にエネルギーを使うか?24時間をどちらに使っているか、勿論日によって差あると思いますが1日を振り返ると、時間がもったいないなぁーと思う事が稀にあります。良いことに、前向きにエネルギーを使うとエネルギーは増幅していく。その逆も然り。なるべくなるべく、良いことに前向きにエネルギーを使う、使っているかの確認は必要かもしれません。だってMOTTAINAI!

動じないココロ・穏やかなココロ 37/365

これさえあれば何事も最後はだいたいうまくいく。この2つのココロは人の心がマイナスに、ネガティブへ傾きやすい癖、悪い癖を打ち消してくれる。ほっておくと、ネガティブな方向へ、黙っていて集中していない時などなおさらこの癖が起きてきます。ココロの癖を知り、客観的に笑いに代えていくことが、大事な1日を過ごし、過ごしきる方法かもしれません。


感情のぶれは人間関係が起因することがほとんど。自分と自分以外は違う、同じ国に生まれても。違うことを知る事。一歩かも。

自分を制限するココロ 36/365

知らず知らずのうちに自分を制限するココロが動くときがあります。それが日本の教育システムや国民性だったりする場合もあるようですが、原因はさておきストッパーは先入観や頑固、恐れ・不安になって現れます。そんな時、やはり自分が本心でどこに向かいたいか、何に喜びを感じるか、北極星を決めて、ココロの迷いを分析し、制限を外していくこと。そして、何より生命が与えらた奇跡を信じることかもしれません。生まれる場所が違っていたら、、、、

週末農業という生活 35/365

「週末農業」という生活が密かに広がっているそうです。「将来は自分の食べるものぐらいは自分で」「土や自然に触れたい」「安全な食べ物を得たい」という様々な目的があるようです。友人で、翻訳をしながら畑をしている人がいます。そういえば彼女は自宅にいる時からベランダ栽培にも熱心だったような。それが最初の一歩でしょうか。土を触るとフカフカしていて気持ちいい。。産業のあり方は、人間の進化発展共に形態が変化していくもの。大手メーカですら専業契約でなくなる今、第三次、第二次、第一産業と逆に変化の波が寄せて返ってきているのでしょうか。

Thursday, February 5, 2009

地縁 34/365

「天の時は地の利に如かず。地の利は人の和に如かず。」地縁というものは公私共に存在するけれど、今朝外国人の同僚と将来の話をしながら出社しました。将来は自分の国へ、と当たり前に思うようです。ビジネスでも地域振興をベースとした取り組みが多くありますが、やはり「人の和」には及ばない。地縁を深く感じている人は多くいますが、人の和はそれ以上に人生を豊かにするようです。

同窓会 33/365

同窓会に行ってきました。同期の桜ではなく、最初に同じ会社にいた人達というくくり。世代も役割も異なり、そして居心地のとても良い時間でした。私にとって東京はやっぱり苦手な場所ですが、昨夜の心地よさはどこからくるのでしょうか。。。「縁」でしょうか、絆でしょうか。。。いろいろお役にたてればとも思った夜でした。

苗字の起源 32/365

自分の苗字の起源が気になって、調べるとこんな便利なサイトがありました。http://www.myj7000.jp-biz.net/1000/0100f.htm最初の○○はいったい誰なのか?そうすると面白いことに自分の今周りにいる人との苗字の縁もあったり、面白いのでご関心ある方は!

Sunday, February 1, 2009

1月 31/365

毎日様々な業界、お立場の方にお会いした、コツコツ過ごした日々でした。2月は公私共に「コツコツ前に進む」1ヶ月にしたいと思っています。そのポイントはココロ穏やかでいる事、本音を知る事かもしれません。かな。


東京国立博物館で妙心寺の展示をしています。http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=X00&processId=01新東京美術館で加山又造氏の展示をしています。http://www.nact.jp/

土曜の夜、ひさーしぶりにアルマゲドンを観ました。単純明快or宇宙ものが好きなのでたまりません。昔観た時にも号泣し「こんな単純なもので泣けるなんて、君の単純さが羨ましい」と言われました。その単純さは変わる事なく今回も号泣。お父さんのブルースウィリスが娘のフィアンセの代わりに命を落とすシーンです。そして最後の娘(リブ・タイラー)との会話のシーン(涙)