Tuesday, October 28, 2008

春山満さんという社長

進行性筋ジストロフィーによって筋肉がなくなり、ご自分で移動することができない春山さん。20代にその病気になり、それ以後奥様や家族・社員の支えを受けながら、それ以上に周りを支えながら会社経営をされてこられた春山さん。移動中、ふらっと立ち読みをしただけですが、奥様が本当に素晴らしい。

春山さんの、言葉「失くしながら見つけ、見つけたものを形にし」「人と同じことをしていさえすれば、自分も同じように成功できました。残念ながらそうした時代はすでに終わったのです」「失くしたものを数えるな、残された機能を120%活性化させる」

Monday, October 27, 2008

頑張ってきた人のご褒美


数年ぶりに再会したその人は、昔同じオフィスで数ヶ月一緒だった方。再会しても昔のままエネルギッシュで、明るく少し繊細。ランチをしながら、話し出したその言葉は「結婚するかも・・・」。家の近くのバーで出会った彼とは年も近い。そして、二人は精神的に経済的に自立するパートナー。「出会いはどこに転がっているかわからないのよ・・」と。周りに幸せな話があるのは本当に嬉しい。



突然メールが届いたりする場合、なにか慶事かな?と思う事があるけれど・・・お幸せに♪


雅叙園にて華を




先日、「華道家 假屋崎省吾の世界」を堪能してきました。http://www.megurogajoen.co.jp/event/081024.html




昭和の竜宮城と言われる雅叙園の100段階段とその部屋それぞれの豪華絢爛な装飾、そこに展示される着物の数々。想像を超えた感覚で活けられた花の芸術。「美」しか存在しない世界。假屋崎さんの活花は、芸術の領域にあり全ての作品に「感動」する。その作品には名前は付けられておらず、ただ華の名前のみの小さなプレートがおかれている。



美しいものに圧倒される事ほど気持ちのよい事はありません。圧倒される芸術は、ある種それぞれが持つ思考・思想の限界を取り外していく事で自然に浮かびあがるのかもしれません。ダリアの季節ですね・・・



Friday, October 24, 2008

Johannes Vermeerフェルメール展~芸術がある限り


先日、フェルメール展に行って参りました。大混雑なので音楽持って。大混雑でも、見る価値ありでした。オランダの芸術は素朴で時に無骨で、親しみやすいけれど自然への敬愛と畏敬の念がある、かも。偉大な画家と言われる所以、光をキャンバスに持ち込んだ絵は本当に素晴らしかったです。



芸術がある限り、芸術に人が関心があるうちは、人間はまだまだ大丈夫、かも。


オランダの町並み久しぶりに思い出しました。好きな土地の一つです。。フェルメール展は12月上旬まで。。


Wednesday, October 22, 2008

新規事業 自然から~Business development from Inspiration of nature

痛くない注射針、どこからアイディアを頂いたかというと「蚊」。「痛くない針」というコンセプトをもとに開発を進める中、出会ったのは「蚊」蚊にさされても人は痛くありません。も一つ、冷暖房のいらない建物をを作ってというオーダー、恐らくヨーロッパの話です。考え抜いた建築家がであったのは蟻塚。蟻はどんな気象条件であれ30度の温度を保てる家を作る技術があります。そこからアイディアを受け建築を完成させた、とのこと。


Hypodermic needle without pain has developed from inspiration of nature. Engineers got idea form mosquito. Mosquito always bite people without any pain. So, engineers has started research mosquito by an electron microscope. Finally they analyze the feature of mosquito and success the development of the product.Here is the other story which inspired from nature. One architect has ordered the house and there was one clear order. The order was the housed which has not equipped air conditioner but people feel comfortable at any season. The architects started to research and analyze anything he thought. Finally he got an idea from an anthill. An anthill keep same temperature anywhere and any condition there is. He analyzed an anthill and constructed the house without an air conditioner.

大好きな写真家・作家 星野道夫さんがアラスカの氷河の上で友人からこんな事を言われた。「この大自然を大好きな人に伝えるには」その問いに写真を答えた星野さん。友人は、「自分が変わっていく事だ」と。

事業開発の話と星野さんの話は異なりますが、自然はそれだけ人に叡智を送り、また人を導く力があると思います。自然に触れたり、アウトドアに親しむ人の顔つきがどこか地に着いていて見えるのは自然の叡智をシェア頂いているからかもしれません。

Tuesday, October 21, 2008

貯徳問答講 天網(heaven’s network)について

ちょっと不思議な話が多いですが、ひょっとしたら存在するかもしれない天網。天網恢々(かいかい)疎にして漏らさず. Heaven's vengeance is slow but sure.Justice has a long reach.
天網が張り巡らされた理由は、「それを上手く使ってね」という天のサイン ↓天網に流れるのは、人の思い ↓人の思いは、言葉、声色、動作、視線、感触、温度となり天網を通じ他人へ、自分へも伝わる(自動的に否応なく・・・) ↓天網を「見える化」した一部が、時間と空間の圧縮であるインターネット ↓インターネットの一部に存在するのが、貯徳問答講(http://www.mondoujuku.net/


I am not sure that there is a heaven’s network or not. I spent my child time at Christian school, but I am not Christian now. Some Japanese terms like ‘Inga Ouhou’ makes sense, if there is the network.

Sign from something, please use the network useful.The flow in this network is consist by peoples think, feeling, words, attitude.Once we feel something about others, the feeling starts flow automatically.Internet network is visualized by people as apart of heaven’s network..Chotoku mondou(http://www.mondoujuku.net/)is a part of Internet network..So, we try to write beautiful term, word feeling and attitude through internet.

友達のポカポカあったかメールはいつも一番嬉しですな。

Friday, October 17, 2008

嬉しいお便り


◎なんといってもこれ、Eさんから頂いたお便り。米国シリコンバレーに盛和塾が開塾ししかも塾生が50名以上。10名満たない規模からコツコツと。本当に皆様の努力に頭が下がる。お役にたたなかった事は申し訳ないと思うけれど、本当に素晴らしい事だと思います。開塾で塾長にお会いしたEさんはその温かいオーラに感動されたそうです。これからはEBIさんが私にとっての塾長です。宜しくご指導くださいませ。
◎久しぶりにYさんからのメール。覚えていて下さった事が嬉しい。http://d.hatena.ne.jp/kuboyumi/20081014 Yさんは私が思うにスーパーウーマン。強く優しく涙もろく可愛くスタイル抜群。そして二児の母でもある。エネルギーの源を知りたいけれど未だわかりません。最近少なくなった愛情溢れる方です。今も毎日を精一杯満喫かけて抜けていらっしゃるようです。。会いたいなぁ。。
◎昨夜はSEをしていた頃の先輩・後輩・同期と再会。先輩は皆さん40歳を迎えようとしていて、昔良くかっこよくなっていました。再会した時の印象が良いっていいですね。再会は自分をアップしていくタイミングかも。カッコイイ40を目指して!
久しぶりに綺麗な木が撮れました。秋のパワーのお陰様・・

Tuesday, October 14, 2008

1年半かけてシステムをリリース

友人から「1年半かけたシステムをリリースをした」とメールが届いた。プロジェクトマネージャを務める彼女は元の同期。最初は同じアパートに住んでいたこともあり、面接で一緒だった事もあり10年以上経った今も繋がっている。お互いその会社は離れてしまったけれど、同じ道を着実に登っていく姿、遣り遂げるプロフェッショナルな姿勢には頭が下がり、そして心から尊敬する。


転職してキャリアをあげていく事も方法、1つの場所で長く道をつなげていくのも方法。方法は人それぞれ。大事な事は大変な時にコツコツ歩みを止めない強さ。リフレッシュできる強さ。バランスだったりするかも。

なにはともあれ、お疲れ様。昨日はそのメールを読みながら感動して眠ることができました。有難う~みわ~

Monday, October 13, 2008

4つ目のお題:天網と美醜 Heaven's network and 'beauty and ugliness'

貯徳問答の4つ目のお題。難しいなぁと思いましたが竹田和平さんのご助言から推測しました。

「美醜」:生きていく上で発生する自他のココロの痛みとそれを癒すまごころ> 「天網」:自他の間で痛みを癒すココロを通わす思いやりネットワーク> 「天網と美醜 如何」:> 人が抱える根本のココロの痛みを取り除く事で、どんな場合でも人は人の間> で幸せになれる、という天の意思の表れ

'beauty and ugliness' is pain and sincerity. Heaven's network is sincerity network between people.


他にも考える事がたくさんあるんですけど、なんだか貯徳問答講は今の日本に大切だと思います。

久方ぶりに。。「夢は?」

久しぶりに「夢は?」と質問され、年齢のせいか女性である為かプランしか浮かばない。遠い長期・中期、近々の目標もどきを考えるけれども、なんだか最近お亡くなりなる俳優の方々はまだまだ現役の感覚があり、たま~に残り時間を考えたりもするようになった。

「夢は?」を中長期の目標なら、緑に囲まれた場所で家族と生活し、好きな仕事をし続ける事。中期は本を書く事。題名は「大切な自分を望む場所まで送り届ける」セルフコーチングのような本。出版日は7月5日(母のバースデー、ここまで妄想で決まっています(笑))

Thursday, October 9, 2008

歌舞伎

芸術の秋って事で歌舞伎へ(何年も前から行きたかったのですが、周りの同調得られず流れ流れ)三味線や和楽器で繰り広げられる空間はとてもシンプルで、それでいて洗練された歌舞伎役者さんの動きは優雅で優美で無駄がない。シニアな方と外国の方だけしかいらっしゃいませんでした(笑)


クラシックは一人でよく出かける(これも周りに同調を得られない為、、、以前弟を引っ張っていったが「大人の世界やなぁ。。」の感想一言)。感動して拍手喝采してココロからすっきりする。ミュージカルも随分観ましたが、これも目と耳で堪能し、精一杯拍手して楽しくなって終えられる。

歌舞伎、「◎◎屋~!」というおじ様達の掛け声、あれはいったいなんでしょう・・外国の方が混じって何か叫んでいたけど、間合いも含めこれはできそうにありません。芸術の秋を満喫。

「わかろうとする」気持ち

出会った人、縁した人を「わかろうとする」「関心を持つ」事が大切だという話を伺いました。
一言発する前に、意識すると随分周りの状況が変わる。今の世の中に欠けている要素。例えばマネジメントレベルの方であってもこれができているか?と観察?すしてみるととても少ない。まして習慣となっている人は希少。

一言発する前に、「わかろうとする」をしてみて下さい。特に家族間ですかねぇ・・。

さったん、会いたいのぉ。元気?

学びたい方へ~貯徳問答講

もう既に4回目になりますが、貯徳問答に参加しています。毎週お題が出て、それに自分の考えを出していく。次ののお題の前には自分なりの宣言をするというもの。http://www.mondoujuku.net/


日本一の個人投資家竹田和平さん主催の場。国内外1500人以上の方が参加しています。これの良い所はインターネットが繋がれば参加できる、まさに「電縁」(LA在住の鶴亀さんという方に教えて頂いた言葉)を体感できる事。気軽に参加していたのですが、やはり和平さんの意図はリーダーを育てたい、というお心があるようです。経営者の方にはやはり、盛和塾をお勧めするのですが、そうでない方、12月からもあるそうです。

お題例とわたくしの答え:

第一題「天命と生命」「天意」:目の前、縁ある人を喜ばせる「生命」:自己成長を促し、自他共に喜ぶ時間の創造「天意と生命」:自他共に喜び・影響を与え合う為の継続的成長

第二題「まごころと自我」「天意」:目の前、縁ある人を喜ばせる 「生命」:自己成長を促し、自他共に喜ぶ時間の創造「天意と生命」:自他共に喜び・影響を与え合う為の継続的成長

第三題「天命とワクワク」「天命」:「あなたが幸せを感じられるようにしていなさい」という命天とあなた・私との約束事 「わくわく」:心がかすかに動く「気になる」「気付く」気持ち天命への道しるべ「天命とわくわく」:まずはあなたが幸せになり、周りも幸せにしてね。という天のまごこころ

Thursday, October 2, 2008

皮膚科の先生

長く大都会にいるせいか、違和感からか少し体調が崩れひどい湿疹に。
様子をみていたがひどくなるので、仕方く皮膚科へ。
ご高齢のその先生は一言「湿疹です」
「原因はなんでしょう?」
先生は、「医者は理由がわからないものを湿疹と言います」
以上。

確かに、皮膚の調子はちょっとしたことで変化する。よって原因はわかり辛い。堂々と「理由はわからない」とおっしゃる先生はあっぱれですが、
頂いた痒み止めを塗り、やっとおさまりました。免疫力を測ったらいつもより落ちていたので、なるべく免疫UPに勤めてつとめています。
あっという間に年末。元気に楽しく1年を終えましょう!