Flickerは写真シェアサイト。日本のフォト蔵に類似するサービス。その機能の1つに「Comments you've made 」がある。日本のブログサービスで言うところのコメント記入履歴にあたる。そのリンクをクリックすると、コメント記入以後の履歴が1クリックで見る事ができる。自分のコメントに対しての返事や他の人のコメントが一度に見る事ができる。コメント日時以降のコメントを抽出してあるだけの機能ですが、写真をシェアする以外にコミュニケーション機能を持たせてあり、ユーザ視点でいうと「会話を見る」事の楽しさがある。過去のチャットを見るようなイメージです。
また、BlogサービスのBlogsspotでは1クリックでブログの新規投稿が可能。「これでよいですか?」の確認はない。確認画面は、決済処理、重要事項では必須ですが「必須である」という概念が日本の場合強すぎるのかもしれません。
YouTubeも含め、「1クリック」で完了するスピードと便利さは米国文化、気質によるものかもしれません。中国やヨーロッパのサービスはどうだろう。。
Sunday, September 16, 2007
Saturday, September 15, 2007
こんな人になりたい「飴をくれたその人」
DNA南場さん(日本を代表するリーダのお一人だと思う)のブログ《テープレコーダーと飴の思い出》http://ameblo.jp/nambadena/entry-10047083051.html
週後半手を抜いてしまったばかりに、後悔の念を抱く土曜の夜。
今日も月は美しく、今も明日も来週も「飴をくれたその人」に近づけますように。
週後半手を抜いてしまったばかりに、後悔の念を抱く土曜の夜。
今日も月は美しく、今も明日も来週も「飴をくれたその人」に近づけますように。
秋の夜長に源氏物語を思い出し・・・
源氏物語には様々な個性の女性が登場する。女性の完全系に近い、藤壺、紫の上、高貴で知的な明石、葵、癒し系の夕顔、花散里、フェロモン系の朧月夜、六条御息所、有名な「雨夜の品定め」では、あれがいい、これがいいと今で言うガールズトークの逆の会話が繰り広げられる。
どんな人がタイプか?という下世話な話に一応盛り上がり、「知的なアメリカ人(男)はアジア人女性が好きだ」の発言に、アホかコイツと思いつつ(暴言ゴメンなさい。。彼は一応知的な韓国人女性の奥さんを持つ)
秋の夜の品定めが続く。「セクシー」はどうも必須要素で、ユニークなのが「ボランティア精神がある事」アメリカっぽいなぁと思いつつ、源氏物語の登場人物だと朧月夜がやっぱり一番セクシーかなと思ってみたり。一方人は様々な側面を持つ生き物。思う「セクシー」も千差万別。
三日月の美しい夜は更けていきます。皆さんは誰がタイプですか。
どんな人がタイプか?という下世話な話に一応盛り上がり、「知的なアメリカ人(男)はアジア人女性が好きだ」の発言に、アホかコイツと思いつつ(暴言ゴメンなさい。。彼は一応知的な韓国人女性の奥さんを持つ)
秋の夜の品定めが続く。「セクシー」はどうも必須要素で、ユニークなのが「ボランティア精神がある事」アメリカっぽいなぁと思いつつ、源氏物語の登場人物だと朧月夜がやっぱり一番セクシーかなと思ってみたり。一方人は様々な側面を持つ生き物。思う「セクシー」も千差万別。
三日月の美しい夜は更けていきます。皆さんは誰がタイプですか。
Thursday, September 13, 2007
思いやりに満ちた愛は爽やかで無駄がない
Wednesday, September 12, 2007
日本の漫画を海外で広めた堀淵清治さんの人生『萌えるアメリカ』
学生時代の疑問や体験から海外に飛び出した堀淵さん。カリフォルニアバークレーで出会った人の縁から人生転機が続く。
アメリカにおける漫画・書籍ビジネスについても多くの記載がある同著ですが、ビジネスに関わる本文とは別にあとがきが素晴らしい。「出会いの尊さ、直感を信じて通じて突き進むことの大切さ」を伝えたい。また日本の善さを伝えたいと。 同著の中で、ビジネス設立に当たり、サンフランシスコを拠点とするはずが、突然LAをメインにビジネスをする話が持ち上がる。その話は結局、サンフランシスコに落ち着く。寝耳に水のこの話に、どうして堀淵さんが待つ事ができたか?のご質問をさせて頂きました。
そのお答えの根本は、事業に対する信念・自信、パートナーに対する信頼でした。取らざる、選ばざる道に関心のある方にこの本・記事をお勧めします。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20061017/111839/?cd=ad&M=busi&KW=005002
アメリカにおける漫画・書籍ビジネスについても多くの記載がある同著ですが、ビジネスに関わる本文とは別にあとがきが素晴らしい。「出会いの尊さ、直感を信じて通じて突き進むことの大切さ」を伝えたい。また日本の善さを伝えたいと。 同著の中で、ビジネス設立に当たり、サンフランシスコを拠点とするはずが、突然LAをメインにビジネスをする話が持ち上がる。その話は結局、サンフランシスコに落ち着く。寝耳に水のこの話に、どうして堀淵さんが待つ事ができたか?のご質問をさせて頂きました。
そのお答えの根本は、事業に対する信念・自信、パートナーに対する信頼でした。取らざる、選ばざる道に関心のある方にこの本・記事をお勧めします。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20061017/111839/?cd=ad&M=busi&KW=005002
縁
先日鶴亀さんの著書を読んでからお二人の顔が浮かびました。一人はこの夏出会ったオランダ人の方。彼は元オランダ海軍でとても誠実なそして情熱を強く持つ人。もう一人は、元自衛隊の上層部で企業幹部を務めてこられた方。今は定期的戦争体験をまとめておられるとの事。
早速、このお二人に鶴亀さんの著書の御話をすると、元企業幹部の方からはまず読んでみましょう、と。そしてオランダ人の方からは、彼の家系に日本との貿易を切り開いた方がいらっしゃり、また中東での日本とオランダ軍との協力について書かれたメールが。そして何より、我々はベストフレンドでいようと。
縁は、何かのきっかけではじまり、無意識のうちに薄れてしまう事もあるけれど必要な縁はそれを再度強くするきっかけが与えられる。そして何より目の前の縁を大切にする事が良縁を呼ぶのかもしれません。
鶴亀さん、出版に関わられた方、私の縁を復活させてくださって有難うございます。
早速、このお二人に鶴亀さんの著書の御話をすると、元企業幹部の方からはまず読んでみましょう、と。そしてオランダ人の方からは、彼の家系に日本との貿易を切り開いた方がいらっしゃり、また中東での日本とオランダ軍との協力について書かれたメールが。そして何より、我々はベストフレンドでいようと。
縁は、何かのきっかけではじまり、無意識のうちに薄れてしまう事もあるけれど必要な縁はそれを再度強くするきっかけが与えられる。そして何より目の前の縁を大切にする事が良縁を呼ぶのかもしれません。
鶴亀さん、出版に関わられた方、私の縁を復活させてくださって有難うございます。
Tuesday, September 11, 2007
『海に眠る父を求めて~日英蘭奇跡の出会い』By鶴亀彰さん《GAKKEN》
鶴亀さんの著書を手に入れ読みました。鶴亀さんが3歳の頃、マラッカ海峡で亡くなったお父様を探す旅についてです。
戦争という悲惨な状況を越えてこられた遺族の方々のコメントに涙しました。鶴亀さんはお父様を探す旅の中で「1.この世の偶然2.涙の力3.奇跡は起きる」を実感されています。
私は著書を通して人の強さを感じています。強さは優しさであり、許しであり、勇気であり、無償の愛でもあります。お父様を殺したアイルランドの潜水艦艦長への対面、そして尊敬の念。お父様が殺したオランダ人遺族との対面。和解。
人は精神を強くし、愛情を持つ事で許し和解する事ができる。可能だったとしても、決して「和解」が必要な状況を作らないと誓う事が21世紀に命を与えられた我々の使命かもしれません。
《関連WEBサイト》http://www.tsurukame-book.net/
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