竹田和平さんの著書『いま伝えたい生きる事の真実』の一節。
物事には順序があって、まず家族があって、町があって、世の中のために、という順序がある、というお話。
誰もが一人では生きていけなくて、人の間でこそ生きていける。人間というのは、相手がいうるから生きていける。世の中のことばかりに目が向いて、自分の根本を支える家族の事を忘れてはいけない。
パートナーができた瞬間から仕事がするする行く人、パートナーとの間でいざこざがあり仕事が暗転していく人。それが当たり前。
世の為人の為の前に、根っこである家族。家を興す事が大事。
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