プロバスケットボールリーグを立ち上げた、中野秀光社長のお話を伺う機会がありました。http://www.bj-league.com/bj/Top.do
いらしゃるだけで、エネルギーをわけて頂ける社長です。本当に素晴らしいリーダーです。
中野社長に「いろいろな事があるかと思いますが、判断基準は?」とかなり曖昧は私の質問に即答頂きました。
そのお答えは、「自分らしくいられるか、自分らしくいられる事が予測できるか」
皆さんにも参考になるかもしれません。
Saturday, December 26, 2009
108/365 それぞれの今?
「3年後に向けた開発をしたいのですが」という話をする某社長。その方の口から出てくる言葉は、どう考えても10年前の技術的視点。つまり7年前に向けた開発を目指すことになる。ただし、その企業にとっては、10年前が今で、7年前が3年後であることが事実となる。
マネジメント層で、「こうしなさい!」と未だ、不景気を生き抜いてきた社員に熟慮なく言葉を放ってしまう20世紀に生きるマネジメント。一方、その背景も考慮しながらの「はい」には、その関係にはコミュニケーションが存在していないことに一方は気付かない。
「昔の日本はこうだった」と中国から戻り、感想を述べる方々。その見て来た「今」は、明らかに先入観をたっぷり入った状態の、個人の熟慮のない言葉であることは拭えない。
2009年は、それぞれの「今」があまりにもGAPがある1年です。それだけに、自分がどう考えるか、どの情報を選択し、誰と生きるかも大切なのだとつくづく思うのです。
マネジメント層で、「こうしなさい!」と未だ、不景気を生き抜いてきた社員に熟慮なく言葉を放ってしまう20世紀に生きるマネジメント。一方、その背景も考慮しながらの「はい」には、その関係にはコミュニケーションが存在していないことに一方は気付かない。
「昔の日本はこうだった」と中国から戻り、感想を述べる方々。その見て来た「今」は、明らかに先入観をたっぷり入った状態の、個人の熟慮のない言葉であることは拭えない。
2009年は、それぞれの「今」があまりにもGAPがある1年です。それだけに、自分がどう考えるか、どの情報を選択し、誰と生きるかも大切なのだとつくづく思うのです。
Sunday, December 6, 2009
103-17/365 35歳の教科書
107/365 本質を見る、複眼的にみる清原さんの著書にもありますが、より一層本質を見ようとする気持ちが大切です。今、特に。ある社長は、「逃げることしか考えていないトップが多い・・・」と、嘆いておられましたが複眼的にみられないから、「逃げる」しかなくなるわけで、様々な観点からみるには深くみえなければいけません。深くみる1つの方法は、ノイズを避けることがてっとり早いのではないかと思います。まず、テレビ切るとか・・・
106/365 お茶をしていると・・「素敵なバッグですねー」と素敵な御髪のマダムが一言。そのバッグは、学生時代からの愛用品のちょっと重いボストンバッグ。数日の旅行にはとても便利で、メンテナンスが必要な状態になりつつありました。褒められてとても嬉しく、それと同時に早く修理にださなきゃと・・知らない人を褒めるって、日本ではめったにない。海外だと歩いているとたくさん褒められる。褒める行為、知らない人には少し勇気がいるけれど、温度をはかりつつ褒めてみようっ。
105/365 人に与えた喜びと与えた悲しみ五日市剛さんのブログにいろいろな事が書かれています。断食から、お金の使い方まで。そして死んで持っていけるものまで。それは「人に与えた喜び、与えた悲しみ」だそうです。http://www.itsukaichi.jp/blog/index.html
104/365 『剱岳』新田次郎さん測量の話。測量の仕事の大変さと同じぐらい、小説家の小説を書き上げるための調査、想像力は凄いと驚きます。そして、命を賭けて仕事をする姿、なかなか見受けられない時代であり、複雑な多様化した世の中であるために、そのストーリーは一層強く響くのかもしれません。。
103/365 『35歳の教科書』藤原和博さん成長社会から成熟社会へ移り変わった日本。戦略なく生活がでできレールに沿って生きてこられた時代の生き方に、ご自身の経験をもとにつづられたメッセージ的教科書。解説はソニー生命久田社長、「モノ」が人を幸せにした成長社会、成熟社会では「時間」が人を幸せにすると、「その時間をどういう気持ちで過ごすことができたかということではないでしょうか。家族との時間、友人との時間、仕事に打ち込む時間、研究の時間、その中に充実感、達成感、感動、癒され感、役立ち感、自尊心、存在感を得るのです」と。
106/365 お茶をしていると・・「素敵なバッグですねー」と素敵な御髪のマダムが一言。そのバッグは、学生時代からの愛用品のちょっと重いボストンバッグ。数日の旅行にはとても便利で、メンテナンスが必要な状態になりつつありました。褒められてとても嬉しく、それと同時に早く修理にださなきゃと・・知らない人を褒めるって、日本ではめったにない。海外だと歩いているとたくさん褒められる。褒める行為、知らない人には少し勇気がいるけれど、温度をはかりつつ褒めてみようっ。
105/365 人に与えた喜びと与えた悲しみ五日市剛さんのブログにいろいろな事が書かれています。断食から、お金の使い方まで。そして死んで持っていけるものまで。それは「人に与えた喜び、与えた悲しみ」だそうです。http://www.itsukaichi.jp/blog/index.html
104/365 『剱岳』新田次郎さん測量の話。測量の仕事の大変さと同じぐらい、小説家の小説を書き上げるための調査、想像力は凄いと驚きます。そして、命を賭けて仕事をする姿、なかなか見受けられない時代であり、複雑な多様化した世の中であるために、そのストーリーは一層強く響くのかもしれません。。
103/365 『35歳の教科書』藤原和博さん成長社会から成熟社会へ移り変わった日本。戦略なく生活がでできレールに沿って生きてこられた時代の生き方に、ご自身の経験をもとにつづられたメッセージ的教科書。解説はソニー生命久田社長、「モノ」が人を幸せにした成長社会、成熟社会では「時間」が人を幸せにすると、「その時間をどういう気持ちで過ごすことができたかということではないでしょうか。家族との時間、友人との時間、仕事に打ち込む時間、研究の時間、その中に充実感、達成感、感動、癒され感、役立ち感、自尊心、存在感を得るのです」と。
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