107/365 本質を見る、複眼的にみる清原さんの著書にもありますが、より一層本質を見ようとする気持ちが大切です。今、特に。ある社長は、「逃げることしか考えていないトップが多い・・・」と、嘆いておられましたが複眼的にみられないから、「逃げる」しかなくなるわけで、様々な観点からみるには深くみえなければいけません。深くみる1つの方法は、ノイズを避けることがてっとり早いのではないかと思います。まず、テレビ切るとか・・・
106/365 お茶をしていると・・「素敵なバッグですねー」と素敵な御髪のマダムが一言。そのバッグは、学生時代からの愛用品のちょっと重いボストンバッグ。数日の旅行にはとても便利で、メンテナンスが必要な状態になりつつありました。褒められてとても嬉しく、それと同時に早く修理にださなきゃと・・知らない人を褒めるって、日本ではめったにない。海外だと歩いているとたくさん褒められる。褒める行為、知らない人には少し勇気がいるけれど、温度をはかりつつ褒めてみようっ。
105/365 人に与えた喜びと与えた悲しみ五日市剛さんのブログにいろいろな事が書かれています。断食から、お金の使い方まで。そして死んで持っていけるものまで。それは「人に与えた喜び、与えた悲しみ」だそうです。http://www.itsukaichi.jp/blog/index.html
104/365 『剱岳』新田次郎さん測量の話。測量の仕事の大変さと同じぐらい、小説家の小説を書き上げるための調査、想像力は凄いと驚きます。そして、命を賭けて仕事をする姿、なかなか見受けられない時代であり、複雑な多様化した世の中であるために、そのストーリーは一層強く響くのかもしれません。。
103/365 『35歳の教科書』藤原和博さん成長社会から成熟社会へ移り変わった日本。戦略なく生活がでできレールに沿って生きてこられた時代の生き方に、ご自身の経験をもとにつづられたメッセージ的教科書。解説はソニー生命久田社長、「モノ」が人を幸せにした成長社会、成熟社会では「時間」が人を幸せにすると、「その時間をどういう気持ちで過ごすことができたかということではないでしょうか。家族との時間、友人との時間、仕事に打ち込む時間、研究の時間、その中に充実感、達成感、感動、癒され感、役立ち感、自尊心、存在感を得るのです」と。
Sunday, December 6, 2009
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