Monday, September 22, 2008

見てくれまずまず

何かと言うと、一番お世話になった上司が私をある機関へ紹介する文章の一部。
人財ビジネスにいたが容姿に触れる事は全くない。


これを周り(その上司を知っている人達)に言うと、それは褒め言葉だとかわされた。
一方、年齢と共に身なりや顔つきは経験・結果・人徳によって変わってくるもので「見た目」は大きな判断材料である事には間違いない。

「まずまず」ってどうなんですか?と元上司につっこむと、「読み返すといろいろ変な事を書いている事に気がついた。。。」って。。

平和について:ハイエク

the essential features of that individualism.. are the respect for the individual man ...
freedom liberty は使われすぎたが、Toleranceという言葉は使われなくなってしまった。
Liberty is itself the highest political end.


日本も相変わらずのどたばた劇ですが、一方良い芽がたくさん育ってきています。平和に繋がるものが残っていきますように。

Saturday, September 20, 2008

サンフランシスコ

先週サンフランシスコに戻る予定が流れてしまいました。がっくり肩を落としたのですが、日本で片付けないといけない事がまだ2つ。

荷物もそろそろふたを開けてあげないと、と思うのです。

年末にふたを開けてあげようと思いますが、そのための2つをしっかり片付ける。

出張から戻ってきた人が、ゴールデンゲートなどとても普通に観光スポットの写真をみせてくれました。それだけで一人じんわり。。。

世の為人の為の前に家族

竹田和平さんの著書『いま伝えたい生きる事の真実』の一節。


物事には順序があって、まず家族があって、町があって、世の中のために、という順序がある、というお話。

誰もが一人では生きていけなくて、人の間でこそ生きていける。人間というのは、相手がいうるから生きていける。世の中のことばかりに目が向いて、自分の根本を支える家族の事を忘れてはいけない。
パートナーができた瞬間から仕事がするする行く人、パートナーとの間でいざこざがあり仕事が暗転していく人。それが当たり前。

世の為人の為の前に、根っこである家族。家を興す事が大事。

Friday, September 19, 2008

セミナーで熟睡

めったにない事なのですが、セミナーで熟睡してしまいました。終わって声をかけられそこにはお知り合いの顔が。


業界も異なり、立場も違うので会うとは思えないのですが。。。
しかも大きな会場で。

要は、最近すっかり気が抜けていたので、しっかりしなさいよ、という合図なんでしょうね。恥ずかしいぃいい。

顔から火が出ました。油断禁物。反省。

新規事業開発とは人材育成である

先日のイノベーションJapanでタカノ株式会社の堀井様の発表。


「新規事業開発」=「人材育成」=「知的経営体質」

長い間の頭の中の「?」が腑に落ちた瞬間でした。事業開発に関わる人であれば、この3つは通ってきた道。

どれかに絞る、選択しようとしても繋がっているので切り離せない。

ジョブズさんのスピーチ、ドットが繋がる瞬間でした。

Tuesday, September 16, 2008

産学連携イノベーションJAPAN2008

久しぶりにみっちり話を聞いてきました。元ボスからのお声がけで。以前からNEDOの話を聞いていましたが、世の中厳しいニュースもありますが、一方世の中チャンスばかりですね(笑)


印象に残った言葉
○三菱電機会長 野間口様:企業の優秀なOBを大学へ迎える事は、そのOBのFunの力も借りることに繋がる可能性がある
○日本エンジェルズ・フォーラム理事 紀様:初期のビジネスモデルはニッチから、バリューリターンに構造「代理店もそれぞれ利益になるようにビジネスを構築する」日本的に言えば、「三方良し」(近江商人)
○野村証券 山関様:芸能人が若いのは外から見られているから、企業も見られている事が健全性を保つ
○政策特別顧問 黒川先生:この方が面白かったのです。ご自身の言いたい事を言っているのが半分、自分が言わなければと思ってらっしゃるのが半分。

○その黒川先生のKeyWordを少し。
「International」→「Global」、「human Reeource」→「Human Capital」、企業→起業 言葉の変化は、ConnectedWorldが新しいInovation(価値創造)を必要としてきたから。知識でなく賢さを求め始めてきたから。ThinkLocally→ActGlobally

○スタンフォード大学のDasher先生を少し。「隣の小学校に言って、自分の研究を説明し小学生に説明できたら試験合格」ってどうかな?という話。米国の大学は研究費がでない、よって市場を調査しGroundMoneyが必要である。
明日も続きまーす。