Tuesday, July 31, 2007
coaching:management mind
当時20代だった私は、入社当初から叩き込まれた「納期と品質」という言葉が最優先事項で、予算内でクオリティを守るという事の死守に注力していました。外注の方や関連会社の方が増えてきた時、結果として「納期と品質」を守る為にまずはその環境を作りあげることがマネジメントだと、後になって痛感したのでした。
ハンガーは極端な例かもしれませんが、「心を配られる」側はやはり、嬉しく感じます。どんなポジションであっても、周りに嬉しさや喜びを与える事が基本・土台ではないでしょうか。
Monday, July 30, 2007
coaching:self-confidence
自信をなくしている周りの方・部下、自分自身を自動的に自信を取り戻させたい時、「小さな完了・完遂」ができるタスクを 与えること。スポーツの世界では、新しい人に対してわざと負けて自信をつけさせるケースもあるそうです。少し引っ込み思案だったり、実は人より関心を持ち努力している部分があれば、それに関する仕事、クリアできる仕事を与える。そして褒める。
結果として、それ以外のこともできるようになるケースも多い。
自己管理も同じ、少しづつ自分の達成を積み重ねる。「できた」という満足感が、成長を加速させてくれる。 机の上を片付ける、花に水をやる、一駅歩く、挨拶を笑顔でする。普段しない簡単にできるタスクを手帳に書いて、できたら○を。心には大きな◎がつく。
心の◎は、自己実現の大きな土台になる。
Sunday, July 29, 2007
Passion
何かをする時、「情熱」はとても大切です。しかも常に補給しないといけません。と思ったら、Andy松井さんの写真や、鶴亀さんの著書のニュースを読んでいるとなんだか「情熱」が沸いてきました。
「情熱」も準備!
Saturday, July 28, 2007
Measure your energy condition
Thursday, July 26, 2007
July 26th cafe biz small happy change into large smile
最近、Union.stという通りにも50席かもう少しあるぐらいのカフェをopenしました。CafeはSF市内に6店舗あるようです。どのcafeも人が一杯で大繁盛。
1.まずはパンが本当に美味しいという事(パンが好きな人が作ったと思える)
2.フルーツをたくさん使ったペストリーや野菜を使ったオリジナルパンが、健康好きのアメリカ人に好まれること(他のcafeのマフィンやスコーンはやっぱり高カロリーイメージ)
3.各店舗、カウンタには試食用のパンがたっぷり置かれていること(始めてくるお客さんには試しやすく、リピータも新しい製品を試し易い)
4.いつもシャンソンが流れていて、Pop系の音楽が流れるcafeとは異なる雰囲気が楽しめること(異国の気分を味わえる)
5.お砂糖、ミルク、蜂蜜、ピクルスなどの個人の好みの調整ができること(「自分だけ」感がえられる)
6.サラダやサンドウィッチも、野菜が少し大目なこと(「ちょっと」はとても嬉しい事に感じる大きな差)
7.店員の人が、偉そうでない英語を話すこと(アメリカ人でもやっぱり横柄な態度には疲れるもの。。)
各サービスに「ちょっと嬉しい」を加えていくと、TOTALでみると「とても嬉しい」を提供できるとても良い例です。 飲食業はとても勉強になり、それ以上に美味しい・嬉しい・心地よいですが。
July 25th What you felt is what others felt by you.
ベストセラーとなったコーチ野口さんの書籍。漫画化されたものを、ここ数年何かとネガティブな母に送った。 http://coaching-m.co.jp/reportaaa.pdf
今日も、少し低いトーンのメールが届き折り返しの電話をかけると、その声はいつもと異なり明るい声だった。(無理をする人ではないので)
「どうだった、鏡の法則は?」 「思い当たる所があるわ。。いろいろあったわ。。」 内心(そりゃ、良かったと思う私)
親子ってこの年になると難しい。機嫌の悪い時は「早く嫁にいけ」の話になり、低めのトーンの会話が続く。今日はそんな方向にも行かず、比較的前向きなトーンで、普段頑固な母もなんだか素直なトーン。
恐るべし野口さん。有難う野口さん。
「自分が感じている感情」=「自分が誰かに与えている感情」損得勘定でもなんでも良いので、人に良い感情を与える行動を心がけよう。鏡がどんな角度になったとしても、そんな気持ちを持っていれば、「世の中鏡で有難う」と思えるようになる。
Wednesday, July 25, 2007
July 24th encourage
人を褒める事程、大きな効果を生む基本はありません。褒められると相手は、「気持ち」の良い状態になり、加えて褒めた側も「気持ち」の良い状態になります。「気持ちの良い状態は、未処理の事を抱えてる処理した」状態に近い心地良い状態です。前向きな事にフォーカスでき、心も自然に素直になります。
例えば、「もっと素直になって欲しいなぁ」と思う部下がいた場合、求めるゴールは「この話を受け入れて成長して欲しいなぁ」←「素直なって欲しいなぁ」←「話がきける気持ちになる」←「褒める」少し遠回りに感じますが、「褒める」事が一番の近道なのです。決して御世辞ではありません。褒めるのが苦手な人は最初は笑顔だけでも十分です。
その他、褒める効果はもっと偉大です。親が子供を褒めると同じぐらい。
July 23rd Coaching-Responsibility
コーチング:Responsibilityを持つ
Responsibilityの和訳は、「責任」が一般的。よく見ると、「Response」と「Ability」対応できるが言語の構成要素としては近い。
コーチングの最初に必ず、「Responsibilityを持ちましょう」がスタートになるのですが、これをそのまま日本語にしてしまうと「責任を持て」になってしまう。「責任」という和訳がなかなか府に落ちなかった。
極端な言い方をすれば「選んだこと、描いたこと、願ったこと」について貴方には実現する能力があるという事を伝える方が近いのです。
日本の場合特に「責任を持て」という押し付けるような印象にとられやすい。上司が部下に「もっと責任を持ってやってくれ」という場合、「どうしてできないんだ」という気持ちが内側にある為悪循環をおこし易い。口からその言葉が出掛かった時、「○○は、この仕事ができる能力がある」と伝える方が効果的。この気持ちを持って会話する事がどれほど大切か。。そなん風に思われたら、まずは相手は元気になるのです。
July 13th Wakuwaku
1hour online movie make you waku-waku, means this will give you enrgy!
http://www.da-na.jp/contents_200705.php
ワクワクですね~☆
July 11th GENKI
サンフランシスコ、コーチミーティングへ。 エグゼクティブコーチ、ライフコーチ、キャリアコーチ、元人事の方、営業の方、コンサルティングの方、VCの方とバックグラウンドはいろいろ。アジア人はただ一人。
日本でもゴーンさんのお陰で重要性を増してきた『コーチング』ミーティングが終わって感じた事は盛りたくさん、ただし大切な事はやっぱりクライアントを『元気』にする事なんだと。。。 人はいつも理由なく、「恐れ」を抱いていてそれを越えは実は確実に乗り越えられるものであっても「恐れ」(感情)に負けけそうになる。。。 生きていく限り「元気:勇気」は必要で、まずはクラインとを「元気」にする。
サクセスコーチメンバから、それを強く感じたのでした。
元気☆元気