Monday, March 31, 2008

XJAPAN

ってあまり知らなかったけれど、再結成しとかなんとかで。。それでもこの演奏素晴らしいです。http://jp.youtube.com/watch?v=lnhT8kIKVxQ


ピアノ協奏曲を自分で作れるって本当にすごい才能の持ち主、ピアノの音も素晴らしいです。

持続可能な・・・Sustainableという言葉

温暖化、CO2削減、穀物高騰、石油問題と環境に関わる課題が山積みで当たり前のように使われるこの言葉「持続可能」。あるタイミングで「Sustainable」の対訳となったそうです。

「環境破壊せず資源開発ができる」といいう意味。しっくりこないと言い続けているけれど、じゃあどう訳すのか?と言われると。
そもそも地球資源を開発できるのは地球だけであって、人間は開発ではなく頂くだけ。地球に昔のように資源を循環してもらうには人間は何をすればいいか?というスタンスが正しいように思うけれど。。

今はそういったキーワードで、日本として表に出て行こうというストラテジを考えるのがここ数ヶ月の命題となりそうです。今までの経験、生きてきた時間で生かせるものがあればと思います。きっとたくさんあるあると根拠のない自信で春がきました。


Saturday, March 29, 2008

毎年咲く桜




満開の桜を堪能してきました。


夜桜は名所は1時間近く並びましたが、それでも並んで良かったぁと思える幻想的で優雅で感動一杯でした。
私が場所を勘違いしていて、偶然地図を見て本来の目的地に向かう事ができました。「偶然、地図見てちゃんと行けて良かったぁ」と言うと「いつも頑張ってるから行くべくして行けたんだよ」と、らしからぬコメントが。圧倒的な美しさの前には普段は普通の人もポジティブな気分になるのでしょうか。。


子供の頃は、桜は見に行かなくても通学路や近く、身近なものでした。今や1年1年が貴重なせいか桜を観ることができる事をとても嬉しく思い、2008年春の桜となんだか深く心に残りました。


浅田真央ちゃん~書く事

本当に可愛くて強くて綺麗な人だなぁと、偶然つけたテレビを見ていて・・

数年前に真央ちゃんがテレビ取材で今後数年の目標を書いて下さいといわれ、「○才、○○優勝、○才、○○優勝」と書いた通りの現実を手にしていてインタビュアーが驚いていたのですが、書く事で現実を引き寄せるのと同時に、「やるだけやったので練習通りにするだけです」という感覚、きっと実際はエンドレスなのだと思いますが、「やるだけの事をきちんちやる」そして後は自分を信じる事、若干17歳で大の大人ができない事をきちんとできる真央ちゃんに学ぶのでした。。。

Sunday, March 23, 2008

一歩前に進む事

西海岸から東京へ転職してきた友人とランチ。仕事の時間帯、食べ物、全てのサイズにいろいろ戸惑いながらも踏み出した一歩を前向きにとらえている。

アジアで働いてみたいとい、チャレンジしたいという気持ちから一歩を踏み出した。西海岸の広いコンドミディアム、車を手放し着地した東京は違いが大きく、成果を出す環境を整えるのに少し時間がかかるかもしれません。

常に一歩踏み出す事が正とは限らない、留まる事もチャレンジングであるケースもある。けれど踏み出した勇気を大切に、また目標とプランで冷静なな心を持ちながら進んで欲しいなと思います。千里の道も一歩から、その一歩なくしては何も始まらない。

Saturday, March 22, 2008

大道芸人という職業


「大道芸人という職業で食べていきます。まだまだ皆さんの助けが必要です・・・」と、元気一杯に話を続ける大道芸人さん。まだきっとお若くて、100人近い人垣の中で、明るく強く逞しく話しを続ける。



日本はまだまだ就業形態、生き方のオプションが少なく社会のプロトタイプの安心感に浸りたい意識が色濃く残る。一方、既存組織・概念の崩壊に直面する世代が道を切り開いていく時、より一層自分対話が必要なのかもしれません。
ガンバレー!


Friday, March 21, 2008

一笑一若・笑顔招笑

電車で年配のご夫婦が前に立ち、「どうぞぉ!」と言うとご主人の方が「いやいや、近いので、それにまだ若いです!」と。奥様がホホホとお笑いになり、「若くないわよねぇ」と終始笑顔。その後も、お二人はずっと小声で満面の笑顔でお話なっていました。「良い1日を」とお伝えすると「有難うございます」と軽く会釈をされました。

本当に満面の笑顔でいらっしゃるお二人。「有難う」を言われた私の方がより一層「有難う」を感じたのでした。
テンションの低かった1週間、お二人の笑顔が救って下さいました。友人の薦めの船井幸雄さんの携帯マガジンでは、「現実が暗くても明るい笑顔だけは絶やさず、そうする事で明るい未来が描ける。。」と、タイミングの良いお言葉が。

笑顔・笑顔

Thursday, March 20, 2008

海・船・男の子

今日は船に乗って食事をしてきました。非日常を満喫。

先月までは海の事故救助に関わる方との縁があり、やっぱり海や船に浪漫を持っている方々で「海の男」の風格たっぷりで圧倒されていました。荒々しさとおちゃめな気質が「海の男」の共通点かもしれません。海は男女問わず好きな方が多いと思いますが、「船」に憧れるのは圧倒的に男性が多いのかもしれません。

船に乗れる機会があれば、思わず乗ってしまうのですが日常から切り離される海の上を、ゆっくり進む、ゆっくり時間を過ごす豊かさはいつもいつも本当に幸せを感じます。。

Tuesday, March 18, 2008

頑固だとモッタイナイ

「頑固だ」と言われた事がある。私の周りにもいますが、特に女性に多いかもしれません。頑張る余り自分の考えに固執し、無駄が多く遠回りをし、頑固が故に人の意見から気付くことが減ってしまう。

頑張らなくても以外とうまくいくようにできているけれど、頑固になってしまうとどうしても「気付き」が減る。そうすると「もったいない」なので、他に考えはないかなぁ、方法はないかなぁの状態でいる事がとても大切。

頑張って頑固になって無駄がでたんじゃ、モッタイナイよ、ね。

自然体はカッコイイ

スマートな人より、周到な人より自然体の人の方が断然カッコいい。自然体でいられる人は、素が鍛えられていて自分を信じていて、物事の見方にゆとりがある。

駄目な所もとってもOpen。と自然体のおじ様を見て思うのでした。きっと関わっているであろう事の一つに、褒められて宇宙のような可能性をある!と信じて育てられたかも関係しているのかもしれません。。

Friday, March 14, 2008

ホワイトデーに一安心

企業であれ、上司あれ人を雇ったり発注したりする決断には大小あれどリスクが伴う。利益に直結せずとも信頼やプライドだったり。。。思いも存在する。。

「この人にお願いしてよかったよぉ・・」と部長の一言。それを聞いて私と私を推して下さった方も暗黙のうちにほっとした、少なくとも私は。仕事で期待に応え、越えていくには十分な確実な準備が必要である年齢からそれが楽しみにも代る。

期待を超えるには「感動」が必要。それには、準備、姿勢、人徳など多くの要素が必要だけれどもその根っこは真摯に周りのメリットを追求していく事かもしれません。教科書182「お客様から尊敬される」参照ください。

プロフェッショナル=完全な準備=見えるまで。。。

コンペの結果、何れかの企業が案件を受注する。その差がどこで決まるか、価格だったり、サービスレベルであったり、見せ方であったりと想像するけれどつまる所マジックはなく、「完全だと思えるまで準備する」という事かもしれません。今週は発注側にいながら、案件を受注できなかった側をあれこれ想像しその理由は結局「準備不足」だという事に落ち着いた。準備不足は不足を補うかの如く余計な事を話してしまい、聞く側に確実にそれが伝わる。逆もしかり、完全に準備をした場合その信頼感も無言で伝わる。


以前、確実に欲しいポジションを得ていく方にお会いしました。彼女の素晴らしい所はそこに向かう為に当たり前に確実に準備ができる所。プロフェッショナルかどうかの境目はそこにあります。シミュレーションをし尽くすこと、想定しつくす事、それによって見えてくる。念力?でもなんでもなくあらゆる角度からケースを想定し尽くすこと。
あれ?これって新人の頃言われたような。。。あれれ。

Sunday, March 9, 2008

サンキューの日のコンサート

黒いミニのワンピースで登場したCelineのかっこよさに感動で始まり、NonStopで名曲を歌い上げたその姿、音量、音域、「かっこいい」の一言に尽きました。ミニスカートや可愛いワンピースを着ていてもかっこいい、そして完全なるプロフェッショナル。http://jp.youtube.com/watch?v=NV5nqF6mVCQ&feature=related

約10年ぶりの来日公演。2009年まで続くワールドツアー追っかけていけばもう1回行きたいなぁ。去年このコンサートの事を教えてくれた友人に感謝感謝。有難うー!http://jp.youtube.com/watch?v=CCOSWkrmb1Ehttp://jp.youtube.com/watch?v=ue7ZG3UO0oA

加えて、大好きな時計に会ってきました。天の名のつくその時計に、海が施されたその一品は本当に綺麗で、時計屋さんの皆さんも大絶賛。3月9日はサンキューの日だけあって、有難う一杯の1日でした。

Wednesday, March 5, 2008

但惜身命と不惜身命と創造

「命がけで命を惜しむ。但惜身命なるが故に、不惜身命。不惜身命にして、但惜身命になる。」

田舎育ちの宇宙・☆好きのヘンテコ人間なので、「金星と火星の間だったら水と空気が維持できる地球」と聞くとみょうに感動する。悠久なる時間と茫漠たる空間の僅かな時間(寸陰というそうです)をどう過ごすか「決める」事は大切なようです。決めた後の行動の数も。
「創造的な心とは、持続したい強い願望、それがもたらすあくなき探究心」だそうです。教科書159ページ。個の時代に必須要素の一つ。持続したい気持ち→深く深く考える、考え抜く探究心→創造。。。週後半集中しよっと。。

Tuesday, March 4, 2008

「お父さんと離婚しようと思ったことはない。。。」

先日、初職のボスとおでんをつついていた時、ボスが嬉しそうな顔で話してくれた。「娘が、結婚記念日の前に「お父さん、お母さんと離婚しようと思ったことある?」って聞かれたから10回ぐらいって答えた。でも同じ質問お母さんにしたのか?って聞いたら。「うん」と答えたんだよ。」その言葉の続き、ボスの奥様の答えは「お父さんと離婚しようと思った事はない」だったそうです。

豪快で、部下に愛情深くお金の使い方も華やか?です。そんな方を支えていくのは相当のご苦労もあったと思うのです。ですが、そう答える奥様にもそんな関係作りあげたボスにも感動。「続ける」価値が世の中で増してきているからかもしれません。

上に立つ人の自然な共通点

前のプロジェクトを約1ヵ月半で終え、次の案件へと。約10カ国の方々との短期決戦は楽しく、有意義で何より「信頼を得る」という事は国が異なっても変らない事を感じています。また、レベルが高ければ高い程、自然に全体を見渡し気配りが行き届くという事も国境を越えての共通事項。上に立つ方々の共通点。感謝の言葉が多いのも上の方々の共通点。

今の案件もきちんと結果をと思う日々です。それと同じぐらいやっぱり海の近くにいないと駄目な体?のようです。(笑)ふとした時にいつもいつも海辺が浮かんでしまいます。恋しい。。(涙)

続:時計

引き続き時計ねた、思わず昔見つけた時計を探したくなりググル。最近のデザインの物しかなく、それでも最近のものでもうっとりする程魅力的。白いベルトも眩い。。天頂・頂点を指すその時計は芸術品。ラテン語では、職人と技術者は同義だそうです。確かに綺麗なソースコードを作る人は芸術的だったり。。かな。一目ぼれ時計との再会に胸躍る日々です。

「スタートでは何もない事が前提です。それを前提に。。」

業界の重鎮のような方々との新しいプロジェクト。なのでお伺いすれば答えがある、というものではないお陰で「何もない」からのスタート。思わず答えを外に求めてしまいがちですが、ないものはない。結果として情報を集め、考え尽くしシミュレーションを繰り返す。一般企業の場合、明確な売り上げ利益という数字で一つのゴールを持つ事ができるけれど、今回はちと手ごわい。「権利と義務」という課題がついて回る。

お得意の余計な事を考え尽くした後、結局行き着くのはやっぱり『世のため・人のため』。働くという事はつまるところこれにつきる。。。私の周りの方はご存知の方も多いと思いますが、教科書126頁です

Sunday, March 2, 2008

3月より

3月から初夏にかけて、ヨーロッパで行われる会議の日本のアレンジメント業務を行う。といってもその業界知識はゼロ。そして日本のその会議自体への取り組み、仕組み作りも初めてのこと。まだまだ資料を読みあさっている所で「見えるまで考える」日々。半年弱の間にどこまで仕組みが作れるか、また日本の位置づけが認めらる事、自分なりのゴールイメージを試行錯誤しながら、長く働いていると知らぬ間に難しい事を楽しめるようになる、、、本当に知らぬ間に。

そして傍らには「心を高める経営を伸ばす」が必須なのです。。。まだまだ。。東京はやっぱり疲れる。。海の近くへ。。

趣味:悩むこと

と言えるかも、と思うぐらい「悩み」。年を重ねても変わらんっ(泣;)意外と臆病で決断力もない、、困ったもんだ、と。ここまでくると無駄以外の何者でもなく、「悩む」を止めて心が動くほう、楽しい方に動いていくしかない。と、ウジウジし尽すと行き着く。

欲しい物を明確にし、準備してプロセスを踏んでいく事は大切、決して欠乏からでなく。この趣味そろそろ卒業しないとね。

一目ぼれの時計

6年程前、初めてみて恋に落ちた時計をやっと手に入れて、いえいえお借りしてつけています。最近はデザインが複雑になり過ぎて当時の物が手に入りません。ちょっぴり重いのですが、その重みがとても心地よくて手放せません。

高い所や雲の上にいるのが心地良くて好きなのですが、仕事中そういうわけにもいかず、それでも時計に触れてると落ち着いて話ができます。時計のようなお守りのような芸術のような。。一目ぼれしただけあるかなぁ。。あぁ

ホノルル

マラソンの話をはじめて年月が過ぎ、イコール年齢も。今年こそはと新年はいつも思うのですが、「今年こそは。。。」と思い、冬眠生活を脱出し走ってみた。運動は大よそ3ヶ月ぶり、辛い。。。10キロ程と思ったものの8キロ手前であっさりダウン。ビタミン不足は肌に悪いとか、急な運動はよくないとか、いろいろ言い訳を並べ。

辛いけど汗かくって気持ちいい、帰りに思わず『マラソン完走BOOK』を買いました。まずは知識から。。?

ハワイの海でイルカと泳いで、天文台に行くのも心の中のプランです。。