コンペの結果、何れかの企業が案件を受注する。その差がどこで決まるか、価格だったり、サービスレベルであったり、見せ方であったりと想像するけれどつまる所マジックはなく、「完全だと思えるまで準備する」という事かもしれません。今週は発注側にいながら、案件を受注できなかった側をあれこれ想像しその理由は結局「準備不足」だという事に落ち着いた。準備不足は不足を補うかの如く余計な事を話してしまい、聞く側に確実にそれが伝わる。逆もしかり、完全に準備をした場合その信頼感も無言で伝わる。
以前、確実に欲しいポジションを得ていく方にお会いしました。彼女の素晴らしい所はそこに向かう為に当たり前に確実に準備ができる所。プロフェッショナルかどうかの境目はそこにあります。シミュレーションをし尽くすこと、想定しつくす事、それによって見えてくる。念力?でもなんでもなくあらゆる角度からケースを想定し尽くすこと。
あれ?これって新人の頃言われたような。。。あれれ。
No comments:
Post a Comment