欧州でコーチングをする人と再会。ICF(国際コーチ)イベントから帰国したばかりの人。コーチングにおけるクライアント・個人のバランスについて話をしていると、「男と女は違う、だからお互いが必要なんだ」みたいな事を言い出した。言葉の背景にはオランダの教育や文化が強く反映されている。愛や恋やを教育し自己責任を持たせる教育を実施している。ドラッグの一部も合法で「許すけど、あとは自己責任ね」と。人の言葉の背景を理解すると、その言葉の意味も見えてくる。中でも教育の影響、家族の影響はその後の無意識に強く反映される。
その人の背景から無意識を想像し相手の言葉の意味を捉えていく、そして初めて「違い」がわかる。これは国籍や性別だけでなく、人それぞれ異なる歴史を持つため会話の中で「違い」を気付いていく事が会話を作り上げる上でとても大切だと、改めて実感。。ウィンクされて思わずドキッとしたけれど、相手はどう見ても一回り以上下の若~い男の子。愛や恋やを早くから教育されているせいか、妙に色っぽい。教育の影響は計り知れない。。
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