ノーベル賞受賞者のような幸運を得られるのはほんの一握りで、ダイアモンドも加工されなければただの石。そんな石が日本にも世界にもたーーーくさん。加工しようと思う人が現れるか否か、研究者の自己満足だけではなく、加工者が現れることで知の継承と発展が次世代へ受け継がれる大事なパイプとなる。新年、小さな原石が実用化に動く。数十年研究されたその原石は、形をかえて企業に受け継がれ磨き続けられる。見つけられなければ、原石はそのままひっそりそのまま。。研究者が賭けに勝つ(研究が継承されること)シナリオを書く事が今の仕事のミッション。
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