フランスの芸術家マティスの展示がサンフランシスコの美術館SFMOMAで開催されています。といってもまだ足を運んでいませんが。アンリ・マティスが絵画に関心を持ったのは、21歳に盲腸になった時だそうです。「災い転じて・・・」ではありませんが、一見マイナスな状態は実はプラスへのクッションである事が多い。
そしてそれは、心の持ち方次第で全てが決まり、好転への加速も促せる。好転させるには、「ネガティブな気持ちに気付く→善い気分の言葉を発する→繰り返す」という習慣づけで確実な改善が可能です。これができるようになると24時間の心の使い方がプラスとマイナスの気分の比重が変わってきます。そして善い気分で過ごす事が何事を成すにも効果的・効率的なのです。
月末は「先立つ後悔」に1分でも時間を使ってみる事をお勧めしています。例えば、今が大晦日であれば9月をどう過ごしていると一番ハッピーなのか?
今月も多くの方に有難う・有難う。空は少し秋空でした。
No comments:
Post a Comment