アメリカの詩人、ロングフェローの詩。今日は久しぶりの雨。夜中に雷がなりそれからしとしと静かに降り続く。
雨が降ると思い出す。学生時代、小野寺健さんの『心にのこる言葉』という本をを手にしこの詩が一番心に残った。小野寺さんは解説で、「この詩が当たり前だと思える人は幸せかもしれない」と。
詩なので解釈は人それぞれですが。。雨にはたくさんサインがあるかもしれない。
雨が、「辛く悲しい」とするならば、 「人の痛みがわかるようになれますよ」
雨が、「忍耐」とするならば、 「キャパシティのある人になれますよ」
雨が、「停滞」を意味するならば、 「そろそろ異なる選択を、、」
雨が、「自己嫌悪」とするならば 「自分を信じてみよう、、」
雨が、「他人依存」とするならば、 「自分を信じ自分を依存してみよう、、」
雨が、「嫉妬」とするらば、 「成長欲求を認めよう、、」
雨に打たれている時は、考え方の角度を変える事は難しいけれど、「雨があがった」時をイメージしてみる。思いを馳せてみる、とても大切かもしれません。 明日は快晴でーす。
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