昨日見かけた大型客船。ゆっくりとサンフランシスコ湾を出発し、「目的地」に向かう。船長・船員・顧客・それをサポートする船会社・港湾の方々、関わる全ての人が「目的地」を知り、そして「目的地」までの計画もシェアされている。大型船であればそのシェアする情報も膨大だと思いますが、徹底した不確実性の除去がなされ「ベクトル」を合わしていく。
会社・部署・企画・家族・仲間etc、夏休みの後、再度ベクトルの確認をしていこう。どんな目的であれ、確実に「目的地」につけるように。
I wrote a mail once a month to my uncle in Moscow and it took about 10 day to reach when I was a child. My friend told me that ‘Internet can compress time and space’.
Internet is still working for making the earth smaller and smaller, open everything.
Whenever we use words in the world, words should be beautiful for others whom we might not know.
思考=言葉=行動、が人生をつくる。思考・言葉・行動が心に染み込み、その現実化を確実にスピードをもって働いてくれる。「口癖が人生を作る」随分前にも流行った言葉ですが、事実ではないでしょうか。
何をいつどのように「心」に繋げるか?やはり眠る前の効果、口癖は効果的なようです。
「思い」が強すぎると、思いを通りこして「欲」になる。なので意識しないで発する「口癖」が効果的なのです。眠る前、これも「欲」にならない、「理性」が邪魔をしない時間だから効果的です。
ホテルには聖書が置いてありますが、やっぱり読むのは眠る前ではないでしょうか。盛和塾の方が、眠る前に「心を高める、経営を伸ばす」を読むと「心が穏やかになる」とおっしゃっていた事があります。心が整っていないと何事も成就は難しいので、良書を読んで善い言葉をインプットして休む、最高の結果しか現れないのかもしれません。
眠る前、何を思っていますか?ドキッ・・
朝起きて、空が爽快でとてもハッピーと思えれば最高!ですが毎日いろいろありますね。朝起きて、ネガティブマインドが心を過った時。。
例えば、起きてシャワーを浴びてコーヒーを飲んで出掛ける。駅まで歩いて、オフィスに着きPCの電源をONにするまで2時間とした場合、その間のネガティブ(不満・不安・愚痴)が過る時間と、ポジティブ(楽しく・嬉しく・ワクワク)な時間、どちらでもない時間どのような割合でしょうか? 意識していないと、ネガティブな要因が毎日現れ人間を試してくれます。なので自然にネガティブに傾きやすい。(親切ですねーーー)
昨日の会社の未処理、家族の事、自分の事、彼女・彼の事トピックは山盛りです。ふと気付いた時には10分20分とネガティブな時間に使ってしまいます。ポジティブに使おう!と言われても。。
《解決への道》 ①「イライラ」を感じたら、まずそれに気付く。「おっ、現れた!」ぐらいの気持ちで。 ②そして、そのまま時間を費やすと、「もったいなーい、私の大切な時間を!」と思う、言ってみる。 ③そして、退治します。
《退治の方法》 ①時間が15分程あれば②笑う③深く深呼吸を繰り返す④机から動けない時、ワクワクした事を思い出し自分にメールする《書く・読む》⑤音楽が聴ける時、ハッピーラッキーSongを聴く⑥全く時間がない時、姿勢を正す⑦「有難う!」を思い出す。⑧大好きな人を思い出す。
といろいろ書きましたが、「無駄にエネルギを使うともったいなーーーい!」それだけです。
そして意外と効果的な対処は、「姿勢を正す」です。姿勢が良い時、身体がネガティブにしてくれません。口元と頬に力を入れて、ニッとしてみる。身体は心です。筋肉にまず頼ってみるのです。
背筋・腹筋に力を入れて背筋をピンッと。身体に感謝を込めて。。
先日、プライベートで食事をし帰ってくるとどうもストレスを感じ、ぐったり。。ランチをした相手は、家族の問題を抱えていてその問題から逃げ腰。それでも家族を続けなければいけないプレッシャーや仕事のプレッシャーでストレスのオーラたっぷり。
人に関わるビジネスに従事する私は人のストレスを吸収し易いのですが、そのストレスパワーがすごかった。48時間程辛い気持ちが続き、、、、今はとても忙しい時期で「この忙しい時に迷惑だぁ!」とまで思うアホな私。
この言葉が飛び込んでくるまで、目が覚めませんでした。
「自分の邪魔をするのは自分だけ」彼のストレスを勝手に自分のストレスにしてしまっているのは、紛れもなく私自身なんですね。目が覚めました。「誰か」のせいにしても解はいつもありません。よく解っているはずなのに。。
それでも、「イライラしている」人とはKeepOffしておいて下さいね。どんなにご自身が強くても。48時間分頑張らねば。。
長年、フランクリン手帳を持っているのですが(使いこなせてな~い。。)私のはPocketサイズの小さめで、見開き1日。左がタスクリスト、予定。右がノートなっています。右上には、毎日の名文句が記載されています。ここ数日は、、
- They can because they think they can by Virgil
- An idea can turn into dust or magic, depending on the talent that rubs against it
- Do not look back anger or foward in fear but around in awareness
私が年始に思った事は、「明日があると思わず今日を楽しむ、充実させる」だったのですが、できていませんm(__)mといっても時間は戻らない、、12月に「あぁ、今年もなんだかんだいっていい1年だったなぁ」と思いえますように!
本田晃一さんのBlogで、、これ大切だなぁと思いました。http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/51050915.html「自分自身に約束をしていくんです。その約束を守っていくんですよね」F1レーサーさんの言葉「もし自分の夢のモチベーションが続かないとしたら、それは自分のことだけ考えているから。周囲の人の夢も叶えられるように、日常から周囲のモチベーションを上げようと行動していれば、必ず実現」後者は家族にも適用できるかと思います。
さて今日の自分自身との約束は?今日から続けると139回も約束を守ることができます(*。*)!!
コーチングのミーティングでも、Breakに音楽をかけてダンスをする事がある。身体を動かす事は、心身を心地良い状態に持っていく早い方法。
春から、近くの階段の昇り降りをしていたのですがマッチョになるのはどうもぉ。。という事でWalkingに変更。
先日お会いしたWalkingInstructorの方に簡単に方法を教えて頂きインナーマッスル強化に努めています。というよりやっぱり綺麗な身体目当てです(笑)
「Mikiさんの体型だったら、インナーマッスル(深部筋)を鍛えて、姿勢と手の振り方を変えただけで、ものすごくキレイになると思います。」深部筋・姿勢・手、う~ん、大変そう。それでも、「綺麗」には代えられません。
歩き方や姿勢は心の状態が反映されやすい、逆に歩き方姿勢を変える事で気分も変わる。その方は、デュークWalkingを継承されています。http://www.dukeswalk.net/ 11月からベイエリアでもレッスンを再会されるそうです。
遠方にいる友人のバースデーに良い文面が浮かばず、う~んとうなって考えた。
「彼女の良い所100個」ピックアップしてメールしてみよう、と。
50個で力尽き、ですがとても喜んで頂けたよう。 今週、他の友人のバースデーでもトライしてみよう!皆さんも是非、お試しあれ。。
*人間の思考は現実をリードする
*行動は理路を論破するまず動く、
*流れは後からついてくる
*見えるまで考える、思い描く
人間は素晴らしい生き物だと思います。自分次第。今日は、盛和塾USAの「心を高める・強くする」日です。
仕事をしていると無意識のうちに口角が下がったり、眉間に皺、難しい表情をいとも簡単に作ることができる。 一方、「笑顔」これは忙しい日常、微笑ましい景色に目を留める、或いはそういった状況下にいないと難しいことがある。
今日も、階段筋トレ(2Blockの階段を5往復、昨日は7回)の時、遅い時間だったので怪しいが、階段を登りながら笑顔を意識してみた。階段を登っている最中は、苦しくなり辛い表情になるが、苦しい時こそ笑顔!と思い効果的な笑顔エクササイズだと思ったのですが、友人から怪しいからやめてくれーと。。。残念。
今日は、ここ10日程続いてる寒い気候と曇りでちょっとブルーデイでした。そこに立て続けに友達か連絡が入り、何故かエネルギをたくさん頂きました。笑わせくれたり、元気をくれたりそのベースには思いやり、有難う、有難う、有難うの1日でした。
あるタスクを完遂する事がゴールでなく、達成したという「達成感」「快感」を得ることが何より大切。「完遂した」という事実より、「できたぁー!」という気持ちを得る事が大切。それが次のエネルギになり、自己改善、改革のエンジンになる。 ネガティブな
人との付き合い、それが避けられない場合、かつそのゴールが仕事の完遂である場合、ゴールから遡って何をすれば良いかと言うと、
1.できたぁー!という達成感を得ること←外部からの褒め・感謝の言葉も効果的
2.夢中になる、或いは集中して進んでいること←順調に進んでいる事を褒める、苦手な部分をフォローする
3.着手する、やってみようと思わせる←できるという気持ちにさせる、或いは依頼する、褒める
4.双方の心を開く←会話を重ねる
まずは、最後の会話を重ねる事がベースとなる。それは口頭の会話のみならず、人によっては動作認識、文字認識、会話認識、絵・図の認識などコミュニケーションの強み弱みがある。 また、合理的な会話、余談、結論から話す、原因から話すなどと相手が一番理解しやすい会話を選択する技術必要な場合もある。 「SmallCommunicaitonは、BasicCommunication」のセンテンスは中学時代、英語の学習の際に出てきたセンテンス。なかなか良い教材かもしれません。 まずは意思疎通から,伝えきる、相手に通じる方法を合理的に選択することも大切です。