自分の顔が好きかどうかと言われると?悲しいことに好きではない。では、自分の顔つきが好きか?と言われると「改良中」です。
「顔つき」に比重がおかれてくるのは恐らく30代前後から。20代で得た思考、行動、思い、環境がそろりそろりと顔の内側から出てくる。本人の知らぬ間に。良い「顔つき」だなぁ、と思い浮かぶ方の共通項は?
「口角があがっている、引き締まっている」
血色が良かったり、視線に力があるなど他にもいろいろあるかと思いますが意外と「口・口元」の印象は大きいように思います。
良い言葉を発してきた口、そうでない口。
楽しい事を純粋に楽しんで笑顔を作ってきた口元。
苦しい時に奥歯をかみ締め、笑顔で切り抜けてきた口元。
人の話をきちんと聞き入れてきた口。
口は食べ物を消化口のみならず、言葉を発する出口でもあり、発した言葉や気持ちは自分の口元にきちんと返ってくるのかもしれません。
鏡を見たとき、自分の顔つきはイメージするものか否か?
イメージ通りでなければ、意識して善い言葉を、そして頑張って無理してでも笑顔を作ってみよう。
Monday, August 27, 2007
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