ビジネスで成功する、お金持ちになりたい、人を喜ばせたい、様々な思いを持ち人は頑張る。事業で成功し、富を築いても不幸になってしまう場合がある。一方、世間的に多少悪い事をしたとしても幸せな笑顔の人もいる。
意図的に「悪意」をもつ場合は、不幸になるのは仕方ない。一方、思わず「稼ぐ」に集中し結果的に人を傷つける場合もある、また善意と思っていた事が逆に人を傷つける場合もある、結局バランスなのかもしれません。結果として悪い方向になった時、陳謝し懺悔し、その分善き行いに注力する。善き行いは、目の前の人、身近な人、あるいは全く関係のない人の為に善き事をする。悪い事が消えるわけではありませんが、シーソーは幸せに傾く。逆に傾いている事に気付いく、そしてシーソーを幸せに傾く為の行動をする。
それは、例えば後ろの人の為に扉を押さえるとか、すれ違った人に笑顔とか、元気な声で挨拶するとそんな事の積み重ね、その為に五感があるのかもしれません。
「悪い事をしてる人も一杯いる、自分もしてるかもしれない、と思う時、それ以上に良い事をする」それはとても大切な事かもしれません。
Sunday, August 5, 2007
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