「天職はあるか」の質問は、「ある」というのが現時点での回答です。しかもそれは常にバージョンアップしていく。 「生きがい」だったり「やりがい」だったり、様々なリバレッジを使って巨富を築くことができる一方、その反対で素朴やりたい事で生きていく、という事も可能な時代。選択肢がありすぎて、「もっと違う何か?」という気持ちを駆り立てる世の中。
天職とまではいかなくとも、ある程度満足いくやりがいを持って働いている人の共通項、当たり前すぎるかもしれませんが、
①目の前の事を短期間に全力投球する(時間を圧縮できる能力)
②決めた後、断ち切る強さ、その速さ
③思った事を口にする(考えたことではなく、一見我侭に映るケースもあるが実は大切)
④ダメな事も口にする(口にする事で許せる力をもつ)
⑤後回し、先延ばしにする事がない、今度という考えない
⑥見方、Funを作るのが上手、巻き込み上手
⑦変化を望み、作り、楽しむ
⑧自分の天職を常にイメージ、楽しくバージョンアップする
⑨やっぱり人を喜ばせ好き
⑩目の前の事が好きになり、最大限の関心を寄せる
他にもいろいろありますが、「これだ」と思うその前に、「全く違う」道に入ってしまうケースがあります。一見それが「違う」ように見えても必ずといって良い程必要なステップである事が多いのです。 「違う」を感じた時、まずは仕事に逃げ込む、目の前に事に逃げ込む、他に逃げない事が結局は一番近道のようです。 ここ数年、一番多かった質問の1つと統計的回答です。自己採点すると、冷や汗です。。
Friday, August 3, 2007
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